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このブログではこれまで、将来注目を集めそうな政治家を取り上げてきましたが、現在の国会審議で最も注目を集めている政治家が政治家女子48党（旧NHK党）所属の浜田聡議員です。　　

弱小政党の所属で保守指向ということもあり、既存の大メディアでは取り上げられませんが、ネット上での注目は急速に高まっています。

現在、多くの国会議員が、国民の多くが知りたい事柄について、質問を切り出せない状況が続いていると感じます。

その理由は米国、中国、その他の国、圧力団体、または自分の所属する党派のボスへの忖度があると考えられます。 　

その中にあって果敢に、しかし淡々と、取り上げるのに中々勇気のいる課題を取り上げて質問しているのが浜田議員です。

飄々とした物腰の浜田氏は東大、京大を卒業し、医師の資格も持つ方です。1977年5月11日生まれですので、九星気学では五黄土星という星になります。

この星は主張が強く、やや独善的な面はあるものの、リーダーシップにも恵まれており、政治家向きの星と言えます。戦後の総理大臣の在任期間ベスト10をみると、五黄土星が3人（吉田茂、岸信介、小泉純一郎）を占めています。

また、この星は、40歳代から頭角を現してくる遅咲きの星ですが、今年は「強勢運」（勇気と信念でチャンスに恵まれる時期）となっています。その名の通り、比較的強運の時期で、まさにその時期に大いに注目を集めだしたということでしょう。

また、浜田氏の実質上のボスである立花孝志氏は1967年8月15日生まれですので、六白金星という星になりますが、浜田議員の五黄土星との相性も良好です。

現在、浜田議員が属する政治家女子48党はやや迷走気味です。

実質上の党首である立花氏があまりにも頻繁に党名を変更したり、最近では同党所属だったガーシー氏との内輪もめの話も聞かれます。

さらに、新党首となった大津綾香氏が税についての記者からの質問に答えられないなど「大丈夫か？」という事案も発生しています。

しかし、それだけに同党の浜田議員への期待は今後とも強まるものと思われます。

ネット上では、浜田議員の実力を買って、自民党など「より大きい党派に移ってはどうか」との期待する声も聞かれますが、そうした大組織に入ってしまうと、かえって浜田議員の自由な議論が封殺されてしまうのではないかと心配にもなります。

立花氏は参政党を強く批判していますが、浜田議員は同党と会派を組みたいという意向のようなので、今後波乱があるかもしれません。

浜田議員はまだ40歳代です。遅咲きの五黄土星として、また政治家に向きの星を背負った者として、さらなる活躍が期待されます。今後とも浜田氏の動向を注視していきたいと思います。

五黄土星の人とは：1923年、1932年、1941年、1950年、1959年、1968年、1977年、1986年、1995年、2004年、2013年の各年の立春以後、翌年の節分までに生まれた人。

九星気学について


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