にほんブログ村 芸能ブログへ
にほんブログ村

西野ジャパン。コロンビアに完勝後も、格上のセネガルと引き分けるなど予想外に善戦しました。

ポーランドには敗れたものの、辛くも決勝トーナメント進出を決めました。ファイターである西野監督にとっては、同試合終盤のパス回しについては、自分自身の中でも強い葛藤があったことでしょう。

選手、監督の頑張りはもちろんですが、チームが本来もっている実力を出し切れた背景には、西野監督の強運があったと感じます。このツキを決勝トーナメントでも生かして頂きたいと思います。

※以下のブログは19日のコロンビア戦後のものです。

 西野新監督、6月にツキ

日本チームがサッカーワールドカップ初戦で、格上のコロンビアに完勝しました。

去る4月11日に、ハリル前監督の解任にともない今年の運勢:ハリル監督、なぜ解任? 西野新監督は活躍できるのか?」とのブログを書きました。この中で「西野新監督、Wカップで活躍も?」という見出しを出しましたが、その期待に見事に応えてくれました。

今回の「番狂わせ」とも言える勝利については、西野朗新監督のツキが多いに影響したとみています。

サッカーをはじめ、団体スポーツというものは、実際にプレイする選手や監督の実力が勝負を決します。しかし、そのチームが本来持っている実力を出し切れるか否かは、その時々の運、ツキが大きく影響するようです。

以前のブログの繰り返しになりますが、西野監督は1955年4月9日生まれですので九星気学では九紫火星という星となります。この星は独断的な傾向はあるものの、リーダーシップに恵まれ、闘争にも強いという面がありますので、スポーツの監督には最適と言えます。

事実、西野氏はJ1史上最多の270勝を挙げているとのことです。同じ星に、トランプ米大統領、レスリングの吉田沙保里選手、ビートたけし氏など喧嘩に強そうな面々が並びます。

今年の九紫火星は「調整運」(物事を冷静に判断し、調整すべき時)に入っています。けして強い運勢ではありません。昨年、一昨年の強運から一転して、今年は減速がみられます。

神宮館暦でも「吉凶が交互に起こる不安定な状況」としており、比較的注意を要する時期と言えます。日大アメリカンフットボール部の内田監督も九紫火星ですが、アンフェアなプレイを指示した嫌疑もあり、その地位を追われました。

ではこうした困難な年にある西野監督のもとで、なぜ日本が強敵コロンビアに勝つことができたのでしょうか。それは監督の月ベースの運気が強く影響したためとみています。

西野新監督の月ベースの運気をみるとワールドカップが始まった6月は、西野氏にとって非常に強い運気の時期(「福徳運」(誠意と熱心さで万事が好調の時))に当たっています。

過去の例をみても、選挙などの一発勝負では、年の運気よりも月の運気が強く作用することがよくあります。最近の例では、安倍首相にとって2017年は「調整運」で要注意な時期でしたが、月ベースで強運となる10月に総選挙を実施することで勝利を収めました。

ワールドカップは7月15日まで続きますが、少なくとも6月中(九星気学では7月6日あたりまで)は西野監督に追い風が続くとみられます。今後のポーランド、セネガルという格上の相手に対しても善戦、できれば勝利を期待したいと思います。

九紫火星の人とは:1919年、1928年、1937年、1946年、1955年、1964年、1973年、1982年、1991年、2000年、2009年の各年の節分以後、翌年の節分の前日までに生まれた人。

九星気学について

にほんブログ村 芸能ブログへ
にほんブログ村