「コルトレーン最大の問題作?「Ascension」再訪」
2018年6月9日 ジャズ
「醜悪」な作品 ジャズのレコード、CDの中には「ジャズ史を揺るがす問題作」と言われるものが存在する。例を挙げれば、オーネット・コールマンのデビュー時の諸作、マイルス・デイビスの「Bitches Brew」や「On the …
ジャズの二流盤:「In Concert」(Miles Davis)を再評価
2018年6月9日 ジャズ
マイルス・デイビスはあまりにも多くの名盤を残しており、また音楽の質も、1950年代、60年代、70年代、80年代で大きく異なる。そのために、作品の人気投票をすると、かなり意見が割れてしまうことが多い。 このCDは1970 …